開発事例・導入事例
スマートフォンの使い過ぎを防ぐ子供向けAndroidアプリの開発
家庭学習が増えた中でお子様にスマートフォンの使いすぎを気づかせるAndroidアプリ「スマホ底抜け」の開発をサポートしました。
背景
コロナ禍により推奨されるようになった家庭でのオンライン学習の影響でスマートフォンの使い過ぎが問題となっています。また、長時間スマートフォンを使用することで視力低下を引き起こす「スマホ老眼」や、肩こりや腰痛などの症状が引き起こされることもあります。そのため定期的に休憩をとるなどのスマートフォンの使い過ぎを防ぐ対応が求められるようになりました。
特徴
アプリ上で予め設定した時間が経過すると、スマートフォンの画面が開いていたアプリ画面からカメラのファインダー画面に切り替わり、スマホの向こう側が見えるようになるので画面の底が抜けたようになります。熱中するあまり時を忘れて画⾯を⾒続けてしまうこともあるスマートフォンの使いすぎを気付かせたり、定期的に休憩を促すことが可能です。
活用例
「スマホ底抜け」を活用することでお子様がスマートフォンを使いすぎないようにすることができます。また、駅のホームや階段で足を踏み外したり、信号なのに道路に出たりするといった事故の原因となる歩きスマホの防止にも役立ちます。
子供だけでなくテレワークなどで画面を見る時間が増えている大人の⽬の健康にも役立ちます。
ダウンロードページ
https://play.google.com/store/apps/details?id=mamasappli.bottomless&hl=ja
公開時期:2021年5月~