開発事例・導入事例

介護記録ソフト「バイタルチェッカー」で施設間の情報共有の効率化

介護記録ソフト「バイタルチェッカー」

桐生市、大田市と群馬県内を中心に複数の介護事業所を運営している企業で介護記録ソフト「バイタルチェッカー」を導入していただきました。

同施設では施設数の増加によって保管する専用の部屋を設けるほど介護記録が膨大な量になってしまい、過去の記録を遡って探すのが難しい状況でした。

また、グループ間や施設間の情報共有が難しくなったことに加えて、記録内容や記録方法も施設毎に独自のルールが定着してしまい、記録情報の有効活用ができていませんでした。

バイタルチェッカー導入後は全ての情報をタブレットやパソコンから確認することができるようになり、実地指導や監査の際にもその場で瞬時に過去の記録情報を呼び出せるので、紙の資料を探す大変な作業が無くなりました。

記録フォーマットが統一されたことで施設間の情報共有もスムーズになり、別の施設から来た臨時スタッフでも普段どおりに介護記録の作成が可能になりました。

 

導入時期:2021年4月〜

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