開発事例・導入事例

たこ焼きの焼き加減をリアルタイムで判定するAIを開発しました

たこ焼きの焼き加減を判定するAIを開発しました
たこ焼きの焼き加減を判定するAIを開発しました

NETSUGEN(群馬県庁舎32階)で開催されたNETSUGEN夏祭りで、8hammer株式会社、FUTURENAUT株式会社とコラボが実現し、たこ焼きの焼き加減を判定するAIを開発しました。

8hammer株式会社(https://8hammer.com/
FUTURENAUT株式会社(https://shop.futurenaut.co.jp/

カメラで撮影した、たこ焼きの調理過程の映像をリアルタイムで解析し、未完成は青枠、完成は赤枠で表示します。AIがサポートがすることで、誰でもひっくり返すタイミングや出来上がりのタイミングを逃さずたこ焼きを調理することが可能です。

たこ焼きの物体検出には独自のデータセットを学習させた「YOLO」を使用し、アルゴリズムの実装にはMeta(Facebook)のオープンソースの機械学習(AI)基盤である「PyTorch」を使用しました。

 

導入時期:2022年9月
開発期間:1ヶ月

本件についてのお問い合わせ